ふるさと納税でコロナ支援!被害事業者支援や新サービス「ふるなびワンクリック支援」の紹介
- 2020/6/10
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ふるさと納税では、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けている自治体・生産者、そして医療従事者に対し、寄付による支援をすることができます。
今回はふるさと納税でできる様々な支援方法を紹介します。
●ふるなびでワンクリック支援
ふるさと納税で寄附品をもらえるとともに、 医療従事者への支援も重ねて行う事が出来るシステムです。
コーポレートサイト「ふるなび」では 新型コロナウイルス被害対策支援として、ふるさと納税の寄附申込1件につき100円を東京都に寄附する「ふるなびワンクリック支援」を開始しています。
■支援方法の概要
事前に参加ボタン押下(エントリー)のうえ、ふるなびでふるさと納税の寄附をすると、
1件につき100円をふるなび(株式会社アイモバイル)が 東京都の「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金」に支援金として献金する。
(寄附金額はサイト表記の通りで、変わりません。)
他のふるさと納税コーポレートサイトにはない独自の取り組みとなっており、気軽に支援参加ができるのがオススメのポイント。
特に首都圏にお住まいの方にとっては、東京都への支援は「自らの支援」となるので支援の輪が広がりそうです。
▼メリット
- ふるなびに掲載中の全返礼品が対象!
- 通常通り好きな返礼品が貰え!かつもちろんamazonギフト券も貰える!
- ふるなびを利用するメリットは最大限受けつつ、医療従事者への支援に参加できる!
●ふるさと納税の返礼品を申し込む
イベントの自粛や縮小、不要不急の移動の自粛、小中高校の一斉休校などにより、日本全国各地に甚大かつ、様々な影響が出ています。
新型コロナウイルスの影響により、売上が減少するなどの被害がでている事業者の商品をふるさと納税では返礼品として扱っています。
▼関連記事もチェック
新型コロナウイルスの影響により、卸先が減少してしまったため返礼品を期間限定でボリュームUPしています。
特に困っている事業者の返礼品を申し込むことで、支援につながります。
●各ふるさと納税サイトで実施中のコロナ支援
大手ふるさと納税ポータルサイトでは、それぞれコロナ支援の特集を行っています。
■さとふる
「さとふる」では2通りの支援が可能。
①医療事業者への支援
ふるさと納税制度を活用して、新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者の方などを支援することができます。
1,000円から1円単位で指定した金額を寄付することができます。
②困窮事業者への支援
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けている全国の地域・事業者のため、ふるさと納税を通じた応援・支援ができます。
返礼品には食べ物だけでなく宿泊施設の利用券などもあるので、息抜きの旅行などにも利用できます。
■ふるさと本舗
ふるさと本舗にて「新型コロナウイルスによる被害事業者支援特集」がスタートしています。
新型コロナウイルスの影響により、売上が減少するなどの被害がでている事業者の返礼品を掲載しています。
■ふるなび
ふるなびでは先ほど紹介したワンクリック支援以外に2通り(全部で3通り)の支援方法があります。
ふるさと納税は、寄付後に確定申告などの手続きをおこなうことで年間所得に応じた控除を受けられるため、少ない負担で地域を応援することができます。また、お礼品の受取を通じて、事業者を支援することにもつながります。
皆さまの寄付が、地域の方々の助けになります。
ふるさと納税を通じた応援を、ぜひよろしくお願い致します。